(サンプル)NPO法人ソシャティ
- 長野県 安曇野市
- 長野県 松本市
- 2021.01.20
- 保健 / 医療 / 福祉
- 活動報告
(プレミアム) 障害がある子の親も、仕事をあきらめなくていい日本に!
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世界が抱えるさまざまな課題を地球に暮らす私たち皆で解決し、サステナブル(持続可能)な社会をつくろう。「SDGs(エスディージーズ)」とは、地球の明るい未来をつくるための約束。SDGsを考えるきっかけになる、今月のアクション「働きがいも経済成長も」をご紹介します。
◎What's SDGs◎ 国連が定めた、地球の明るい未来のための17の目標。 「貧困をなくそう」「不平等をなくそう」「地球温暖化など気候変動への具体的な対策をしよう」など、これからの世界が解決すべき17の目標。2030年までの達成をめざしています。
「障害児のための保育園」ヘレンの1日
気管切開や呼吸器を使う「医療的ケア児」や、重い障害がある子の預け先はきわめて少数。そんな子を育てるママは、仕事をしたくてもできない……このような日本の状況を変えようと2014年に誕生した「障害児保育園ヘレン」は、日本で初めての障害児向け保育園。今月は、東京都練馬区にある「ヘレン中村橋」の1日を取材しました。
重い障害があったり、医療的ケアが必要な子は、待機児童にカウントすらされない現実
働きたくても預け先がない現実から、すべての子どもが保育を受けられ、保護者が働くことを選べる社会をめざして。障害児保育園ヘレンは、看護師や作業療法士、研修を受けた保育スタッフのチームが、医療的ケアと療育を組み合わせた保育を朝8時から夕方6時半までの長時間実施。障害がある子の親でも仕事ができるよう後押ししています。 医療の進歩により助けられなかった命を救えるようになり、医療的ケアを受ける子や、重い障害がある子はここ10年で急増。しかし、ヘレンのような障害児向けの保育園は、きわめて少ないのが現状です。
医療的ケアを受けている子は、10年で約2.3倍に
NICUなどに長期入院したあと、退院後も引き続き人工呼吸器や胃ろうなどを使用し、たんの吸引や経管栄養などの医療的ケアが必要な「医療的ケア児」は年々増加。歩ける子から寝たきりの子まで状況はさまざま。
この記事はYahooニュース(https://news.yahoo.co.jp/articles/)より出典しています。
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